あなたは女性から、
こんなことを言われたことありませんか?
私はあるんですよ~
しかも何回も!
サークルの後輩に言われたり
デートに誘った子に言われたり
デートの後にも言われました。。。
言われたときは、
アタマを抱えて悩みました(T_T)
まじめにやってるのに~
なにが足りていないんだ~?
こんな風に
いい人だけど、何かが足りていないSEの
恋愛事情
そして
恋人作れるマインドに
ついて書いています。
この記事を読んでいただくメリットです!
無駄なブレーキがなくせることです。
どんどん行動できるようになるので、
彼女をつくる壁を消せます。
何十年間もツラかった私の 経験を 読んでもらうことで、
同じようなツラい 経験を しなくてすみます。
何十年の ツラいつらい 期間が 、一気に 吹き飛ばせます!
SEの特徴は、いい人が多いことです。
まじめで、少し大人しめの性格です。
こんな特徴があります。
- 論理的に考えるのが得意
- しごとはこつこつ丁寧
- 石橋を叩いて渡る。営業みたいにハッタリをかまさない。
- まじめなので、結婚生活にも向いている。
この特徴は女性からみると、
ポジティブとネガティブの2つの側面があります。
このポジティブ面を、うまく活かせば
女性からもモテるはずです。
- 女性と接するときは、優しい
- 論理的に説明すれば、納得して動く
- 誠実で浮気しない
ところが・・・
モテる要素はあるはずなのに、
実際には彼女いない人もたくさんいます。
私自身、なかなか彼女もできませんでした。
無口で恥しがりなSEでした。
行動が苦手すぎた私のプロフィールです。
かなりハイレベルな不器用さだと思ってます (^-^;
↓↓↓
プロフィール=【山本大樹の不器用人生】
でも、3つのマインドを心がけたら、
少しは動けるようになり、
なんとか彼女もできました。
もしもあなたが、
いい人すぎが原因で
恋愛がうまくいかないのであれば、
もったいないな~とちょっと思います。
SEは出会いがない!!!という方は、こちらも参考になるかもしれません。
↓↓↓
【出会いたいSE向け!】性格別おススめ女性に会える方法
Contents
SEの恋愛事情
SEの恋愛事情の「性格」と「環境」について解説します。
性格はいい人が多い!!!
「いい人ならば、うまくいくはず」
そう思うかもしれません。
ところが、いい人すぎるが故に、
かえって恋愛が
うまくいかない人もいます。
うまくいかないか?
その理由は
いい人は、
びくびくしがちな傾向になるからです。
「この言い方は、よくないのでは?」
「今日は彼女静かだな。あれれ~、デートの店失敗したか」 (←実は相手はなんとも思ってない 笑)
いい人すぎると、
堂々としにくいんですよね。
↓
なにをするにも「いいか悪いか」考える
↓
自信がなくなり、びくびくしがち
↓
行動しなくなる
のサイクルにはまる。
こんな風に、行動しなくなって、
最後は
恋愛のチャンスを逃してしまいます。
職場の女性が少ない!!!
IT業界は、職場における女性の割合が少ないです。
職場の雰囲気はこんな感じです (^-^;
シーンと静かです。
みな黙々と仕事しています。
机は10台ほど並べて、一つの島を作っています。
その島は男性ばかりで、女性は一人だけです。
女性とも仕事中に話すことは
ほとんどありません。
一日中、パソコンに向かって、
プログラミングや設計書の作成を行います。
ひたすらアタマだけを使う日々です。
IT業界の職場の男女比率は、
たいてい男性:女性=8:2程度ですね。
男ばかりで、職場の女子率は1~2割です。
そのため、職場での出会いはすくないです。
実際の状況はどうだろう?
私自身、15年近くSEの仕事をしてます。
プロジェクトも社内案件、客先での開発など
いろいろ経験しました。
そんな経験から感じた、
周りの恋愛事情を書いてみます。
結婚した人を除くと・・・
独身男性のSEは、
3人に1人は長い期間、彼女がいないです。
そして、彼女がいない人は、大きく2種類います。
女性がまったくダメな人と、恋愛をあきらめてる人です。
女性と目を合わすのも苦手そう。
たいてい、そのまま年をとり、40才、50才になっていきます。
彼女が出来ても、すぐ別れてしまう。
出会いと別れを繰り返すうちに、恋愛をあきらめてる人も多いです。
このどちらも「いい人」なんです。
仕事手伝ってくれます。
人当たりも丁寧で優しいです。
でも、彼女はいないんですよ。。。
彼女がいない原因の一つには
「いい人すぎ」があると思います。
まとめです。
- 性格は、いい人が多い
- 職場は、女性が少ない
※いい人をやめる方法については、こちらに書きました!
↓↓↓
いい人をやめる3つのステップで、彼女をつくりませんか?
職場は女性が少ないので、
出会いは外に求めることになります。
たとえば、合コンに参加したり、
友達に紹介してもらいます。
つまり、初対面の女性と会い、
会話やデートを積み重ね、
仲良くなる必要があるのです。
恋愛の失敗しそうなSE3パターン
このように
出会いを外に求めて活動するのですが、
うまくいく人、
うまくいかない人に分かれます。
うまくいかない人は、
チャンスの女神が来てるのに、彼女できなかったりします。
もったいない感じです。
でも、一方でうまくいく人もいます。
違いは「いい人」マインドの使い方です。
「いい人」マインドがネガティブに作用する
とうまくいきません。
「いい人」マインドのネガティブ作用を
3パターンを挙げてみます。
②照れ屋
③変化が苦手
①消極的
SEは職場での出会いは、少ないです。
だから、出会いは外に求めることに、
なります。
街コンや合コンに参加して、
初対面の女性の方とお話していきます。
ところが、初対面はやはり緊張しがちです。
一番最初の出会いから、つまづきます。
そして、つまづいたことを気に病み
動きが止まります。
はじめてで苦手なことは、
失敗することもありますが、
だからといって、止まってしまうと、
もったいない感じです。
少しでも動けば、なんらか反応があります。
反応があれば改善ができます。
②照れ屋
SEは人間関係苦手な方が多いです。
特に、開発・技術指向の人は、
照れ屋の傾向が強いです。
「あまり人と話さなくてよさそう。だからSEを仕事に選んだ。」
そんな人もいます。
女性とリラックスして話せないなんて人も結構います。
照れ屋が過ぎると、女性と付き合うときに、
マイナス方向に作用します。
周りはがやがや音がしていますが、
二人の間は静かです。
シーン・・・
いい人は、無言をなんとかしようとします。
アタマの中で
「何か話さなきゃいけない」
「面白いこと話さなきゃ」
「でも、面白いこと言うのできないし・・・」
「どうしよう、どうしよう」
と考えます。
しかし、結局なにしていいか、わかりません。
なにもしゃべらず、無言の状態が続きます。
シーン・・・
デートでコチコチ緊張しすぎると、
相手の女性にも、
緊張がうつります。
すると女性の側も疲れてしまい、
「次のデートは、ちょっと遠慮しようかな」
となっちゃいます。
③想定外が苦手
想定外が苦手な人もいます。
恋愛は新鮮すぎる!
はじめてすぎる!
という理由で、恋愛を避け気味になり、
同じ行動パターンを繰り返します。
「既に知ってることは、安心できる」
その気持ちは
確かに分かります。
経験済みのことは、安心です。
失敗も少ないです。
見慣れた風景は安心ですよね。
たしかに、女性とつきあうって、
別世界の人と関わるようなものです。
「おもしろ~い」
「パスタがおいし~、幸せ~」
「予言カフェに行ってみたよ~」
男性の感覚とは別の、
知らないことが沢山あります。
想定外のイベントが、たくさんあります (^-^;
SEの恋愛成功のための3つのマインド
3つのマインドがあれば、自然とうまく、流れに乗れます。
②照れ屋
③想定外が苦手
↓
②照れ屋だからこそ、趣味が合う人を見つける!
③想定外を楽しむ
①消極的をフル活用しましょう!
消極的な人は、積極的な人の助けを借りるのが
おすすめです。
むりして、
初めての女性に声掛けする。
厳しいと感じる人もいます。
でも、知り合いに紹介してもらえば、
声掛けの厳しさを軽くできます。
苦手なところを、
女性に慣れた積極的な人に
フォローしてもらいます。
気になる女性と
ある程度仲が良くなったら、
一対一で会うという方法もあります。
②照れ屋だからこそ、趣味が合う人を見つける!
照れやの人は、ぺちゃくちゃとお話するのが、
苦手かもしれません。
でも、自分の得意な趣味であれば、
少しはお話できるものです。
これを彼女づくりに生かすことができます。
趣味サークルなどで、
気になる女性を見つけるのです。
そうすると、
最初から、話すネタが揃っています。
趣味の話から入って、
恋愛へとつなげていくことも
できるのです。
③想定外を楽しむ
新しいこと、初めてのことを楽しみます。
システム開発に例えると、
新しいプロジェクトに参画するときの、
少しはドキドキ感てありますよね。
あの感じです。
初めてだからこそ、ドキドキ感が起きるのです。
知ってること、同じことの繰り返しは、
パソコンにやってもらいましょう!
人間、新しいことにチャレンジすると面白いですよ。
まとめ
SEの恋愛事情と3つのマインドの話、
いかがでしたか。
子供みたいなマインドを
思い出してみると
わかりやすいかもしれません。
例えば、缶蹴りでは、
缶を蹴ろうとチャンスをうかがい、
全力で走ってチャレンジします。
成功しても、失敗しても、
チャレンジ自体が楽しい遊びです。
恋愛もそんな感じです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。