今日は話し方について、
書いていきます。
「あるある」「なるほど」共感話法という
名前をつけてみました (^^♪
読んでいただくメリットです。
- デートで盛り上がる話し方が
簡単にわかる。 - 盛り上がるし、共感もできる。
- 彼女ができやすくなる。
Contents
なぜ女性との会話で困っているのか
よくある会話の悩みを挙げてみますね。
- 話題がない
- 恥ずかしい
- 変なこといっていないか、気になる
- 話さなきゃと思って、アタマが真っ白になる
いろいろあると思いますが、
どれも何かが「ない」感じが
共通しています。
「ない」状態だと、
ものごとはうまくいきません。
もちろん、デートやお付き合いもです!
今回紹介する方法は、
そんな人でも大丈夫です。
なぜなら、「ある」からスタートする
方法だからです(^^)/
また、アタマも使う方法なので、
エンジニアの方も、
面白く実践できると思います。
「あるある」「なるほど」会話法
簡単に全体を説明します。
相手が「あるある」といいそうな話題を準備する
↓
話してみる
↓
「あるある」と返事がくる ⇒共感OK
↓
解説をする
↓
「なるほど」と返事がくる ⇒魅力アップ
こんな感じになります。
これを繰り返す 笑
どうでしょうか?
簡単でしょう。
準備が少し必要ですが、
逆に言うと、準備するだけで、
会話が楽しくできます!
「あるある」「なるほど」会話法のポイント
2人の共通の話題を準備
「あるある」と言われそうな話題を準備するとき、
気を付けることがあります。
それは、2人共通の話題である必要があります。
当たり前ですが、この原則を忘れてしまい、
自分だけの「あるある」話をしても、
相手は反応できません。
だから、あまり凝る必要はありません。
むしろ、他愛ものないの方がいいです 笑
ちょっと困ったことぐらいが、
共感しやすいと思います。
例えばですが・・・
「会社で、どなってる上司がいた。ちょっといやだったよ。」
「ちょっと体力の減少を感じた。走ったら、息があがった」
「ラーメン大盛にしたら、多すぎて食べれなかった」
だれでも似たような経験したことある
ことをお話してみます。
「あるある」が返ってこないとき
場合によっては、ごくごく稀に
「あるある」が返ってこないことがあります。
(あまりないとは思いますが・・・)
準備はしていても、実際に話したときに
相手が違う感じ方するかもしれません。
でも、あまり気にする必要はありません。
その場合は、相手に、どう違うかを話してもらいます。
↓
「そうなんだ、でも上司もなにか思ってたんじゃない?」
(女性は「ちょっと違うんだけどな~」をとても柔らかい感じで表現することが多いです)
↓
ここが分岐点です
自分の意見を通さず、相手にもっと詳しく話してもらいます
・NGパターン「そんなことないよ、だって、あの上司はひどかった」 → 「・・・・」
・OKパターン「そうなんだ、もう少し教えて」 → 「上司の人は、家でいやんことあったんじゃないのかな~」
みたいな感じで、
相手に違うと感じる点を話してもらいます。
そしてこちらが、
「そうだね。確かに~」
と返すと、とても共感が深まります!
つまり、「あるある」返ってこないときは、
相手のことを聞けるチャンスでもあるということです。
逆に、ここで聞いてあげないと、
この人は自分の意見以外は聞けない人
と見なされる可能性大です。
「あるある」以外のパターン
「あるある」以外にも、同じ意味の言葉があるので、
あげておきます。
「わかるわかる」
「わかるわ~」
「うんうん」
「いるいる」
「あるよね~」
「なるほど」のコツ
「あるある」だけでも、かなり仲良くなれます。
さらに、たまに「なるほど」と言われるような、
解説を入れると、グッドです!
ただし、説教くさくならないように
気を付けます。
上から目線で話すと、
逆効果になるので、
注意が必要です。
ポイントは「面白い」感じがあることです。
「なるほど」
「わかった」
「面白い!」
相手が面白うそうと
感じるように
少し楽しい雰囲気で解説すると
いいかもしれません。
聞くときにも使えます
この「あるある」「なるほど」会話法は、
聞くときにも使えます。
こちらはもっと簡単です (^^♪
「わかるわかる」
「わかるわ~」
「うんうん」
「いるいる」
「あるよね~」
と相槌をうち、
たまに
「それで、それで」
と突っ込み
と返すだけです。
効果バツグンです!
ぜひ使ってみてください。
まとめ
いかがでしたか?
無口なSEの方でもできそうな、
簡単さが伝わると
嬉しいです (^^♪
会話は楽しくて、面白いものだと
思うのです。
だから、
ぜひ皆さんも、
デートやお付き合いの中で、
女性とのおしゃべりを
楽しんでみてください!
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
聞くときにこそ
力を発揮するかもしれませんね。