今日は会話でモテない男は、
ついつい女性にアドバイス
をしてしまう。
というお話をしていきます。
内容は以下の4つです。
・ アドバイスの代わりに何をするか
・ 会話中に、ついアドバイスしてしまいそうな時
・アドバイスをしてしまった時の気づき方
読んでいただいくメリットとして
女性にモテないっていうことが、
なくなります。
アドバイスが止まるので、
自然に女性にモテるようになります
男の人はついつい
アドバイスしてしまっています。
頭でわかってても、
アドバイスしてしまいます。
これが止まるだけでも、
かなり底上げされると思います。
おまけで、普段の人付き合い全般も、
うまくいくようになると思います。
男のアドバイスは求められていない
女性との会話でアドバイスは NGです。
なぜなら、 女性はアドバイスを求めていないからです。
アドバイスではなく、共感を求めているからです。
なぜアドバイスが、よくないかと言うと
相手を否定することになるからです。
「 こうした方がいいよ」
とアドバイスするということは、
実は前提として、
「 あなたはここが悪いよ」
「 あなたはここがダメだよ」
があります。
つまり、アドバイスした時点で、
相手のことを否定をしているのです。
もちろん、悪気ないのはわかります。
女性もそれは、わかっています。
わかっていても、
女性はアドバイスは嫌いです。
男性でも逆の立場になったら、
わかると思うんですよね。
アドバイスされた時って
頭ではありがたいなと思っていても
そっか、じゃあこれやんなきゃいけないのか。
確かにね、わかっていたんだけど・・・
こんな少し否定的な、
感情が 湧いてくると思います。
この否定的な感情が、
女性は男性よりも、
もっといっぱい湧いて来てると
思います。
アドバイスの代わりに何をするか
アドバイスの代わりに何をするか?
それは、とても簡単です。
うんうん
そうだね
わかるよ
そうなんだ
そりゃ大変だわ
嬉しいねそれって
家なんか自分も行ってみたいよ
それは喜ばしいね
素敵な体験だったね
それでそれでどうなったの
ふーん、 なるほど
女性に喜ばれるのは、
こんな言葉たちです。
あなたの意見は不要です。
ひたすら相槌でOKす。
慣れないうちはね
ちょっと練習が必要かもしれません。
首を前後に振って、
身振りも交えて
「そうだねー」と
声に出してみます。
会話中に、ついアドバイスしてしまいそうな時
そうはいっても、
ついついアドバイス
してしまう時があると思います。
その気持ちは、
ホントよく分かります。
頭の中で勝手に、
解決策が出てきてしまいますよね
特にエンジニアの方は、
仕事で課題管理をやります。
だから、なにを聞いても、
すぐ課題解決モードに
なりがちです。
この原因には、この対応方法を実施しよう
優先度をつけて管理しよう
3つの案に対して、メリットデメリットを整理しよう
頭が勝手に動いてしまうんですよね。
なぜ頭が勝手に動くか、
知ってますか。
実は、
自分で質問しているからなんです
そうではどうしようかねえ
そっか どうしようかね
このような文章を、
頭の中で一瞬
考えているのです。
仕事がら、いつも言ってると思います。
質問すると、自動で回答がひらめきます。
だから、そもそもの質問を止めるのが大事です。
アタマの中で質問の代わりに、
同意の言葉をひたすらつぶやきます。
そうなんだ
同意します
頭の中でも
そんな楽しいことがあったなんて素晴らしい
大変だね
もうそれだけを、
内言でも言うようにしときます。
するとアドバイスが 思いつかなくなります。
アドバイスが出なくなります。
すると、相手の女性からも
喜ばれると思います。
それでも会話中にアドバイスをしてしまった時
特に最初のうちは、
自分ではアドバイスのつもりが、
ないかもしれません。
何々するといいよ
仕方ないんじゃない
何々でうまくいくと思うよ
何々がおすすめだよ
これらは、みんなアドバイスです。
「アドバイス」という単語が入ってなくても、
女性からみるとアドバイスです。
「アドバイス」してしまった場合の、
気づき方は観察が第一です。
たいていちょっと不機嫌になります。
しゃべる 量が減ります。
人によってはアドバイスしないでって、
言い返してきます。
ただ、少ないと思います。
そんなの出来ないよ、というかもしれません。
そのときに、さらにアドバイスすると、大変です。
気を付けるポイントです。
まとめ
いかがでしたか。
男性が良かれと思って
アドバイスしても、
相手の女性は嬉しくないのです。
でも、男性は
問題解決して、
アドバイスしたがりなのです。
ここは、意識して、
止める必要があります。
観察してると、
相手の雰囲気が変わってくるので、
「あ、失敗した!」と気づけます。
まじめにやりすぎると重くなります。
楽しめると思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!
良かれと思っても
アドバイスはしないようにします。