デートで緊張して話せない人のための、5つの方法

デートで緊張して話せない、そんな方のための5つの方法を紹介します。

デートで緊張すると、つらいですよね。
「盛り上げなきゃ、話さなきゃ」と考えながら、でも何もできない、
やってもうまくいかない。このつまった感じは、きついと思います。

緊張が抜ければいいのですが、なかなか緊張は取りにくいと思います。

一緒にいる間ずっと緊張していては、せっかくのデートも楽しめず、もったいないです。

すべて一人でなんとかしようと、思いすぎると緊張すると思います。
周りにいる友達に頼ることもできます。
イベントやデート会場の力を借りることもできます。
デートの相手にも助けてもらえます。

自力でやるというとかっこいいですが、
もしかしたら、それが力が出にくい原因かもしれません。

友達、イベント、相手に頼ることで、いろいろやりやすくなります。

そんな考え方を取り入れた、緊張せずに女性とあえる5つの方法です。

グループであう
緊張しても動く
一緒に何かをする
完全主義をやめる
お酒に助けてもらう

ひとつずつ紹介していきますね。

グループであう

友達に頼るパターンです。

いきなり一対一だと緊張してしまう方は、可能であればグループで会ってみます。
友達や知人や場の力を借ります。
グループといっても、何人もいる必要はなく、
知り合いの友達が一人でもいれば、Okです。

メリットは沢山あります。

話が尽きて、沈黙になりにくいです。
もしも2人ならシーンとするケースでも、いろんな話の仕方があることです。

例えば、共通の友人が1人いるだけで、話のネタは3倍です。、

彼女との会話がないときに、その友人と話して、場を盛り上げることができます。
また、その友人と彼女が話すこともあります。

つまり、会話のパターンが3倍に増えるということです。

一対一だと固まって、静かになってしまう会話の流れも、いろんな方向に広げることができます。

そうしていると、楽にリラックスして話せる時間が、だんだんと増えてきます。

こういうグループで会うことを何回か繰り返して、ある程度リラックスできたなー、と感じたら、
一対一でデートに行ってみるのもありです。

緊張しても動く

これはテーマとは真逆の提案になってしまうのですが・・・

「緊張しても動いてしまう」という手もあります。

緊張しても、人間動くことはできるんです。
そして、緊張しながら動いているうちに、だんだん慣れてきます。

また、初めてやることは、ふつう緊張するものです。

そう考えると、緊張するのは、わかったから、

緊張してもいいから、さくっと行動してしまおう

というのも一つの方法です。

このやり方も思ったよりも、なんとかなるものです。

ただ、大事なことは、失敗に対する態度です。
失敗ばかり気にして、凹むようなことはやめます。

ポイントは、失敗に着目するよりも、うまくできたことに着目することですね。

量的には失敗の方が多くなりやすいです。
一つの成功が、質的に上回っていると勝手に考えておきます。
そうすると、あまり凹まずに済むのです。

なぜなら、生まれて初めての新しい経験をしたのだから、失敗するのは当たり前です。
その中でも、いろいろできるようになったこともあります。
そして、そもそも「やってみた」ということ自体が素晴らしいことです。

こんな感じの捉え方で、行動してみると、結構楽しく動けると思います。
そうして、さくさくといろいろ行動していると、
だんだん、スキルも身について上達するようになるものです。

一緒に何かをする

一緒に何かをする

これは相手に頼るパターンです。

実は一番、簡単だと思います。
しかも、どんどん仲良くなれるという効果があります。

できれば、それほど話さなくて済むような共通のイベントを探してみます。

私の場合ですが、博物館にはよくいきました。
そうすると、たいてい工作イベントみたいのがあるのです。
そこで、一緒にやってみようよと誘ってました。

一緒に何かをしていると、すごく楽です。
ひとりでなんとかするだと、すごい責任の重圧、圧迫感が発生すると思います。

一緒に何かをする、という意識をもつだけで、
気が楽になってきます。
分かち合いが出来ているので、とても楽だし、仲良くなれます。

完全主義をやめる

完全主義の方は、エンジニアには結構いると思います。
仕事としては、完全を目指すのは必要かもしれませんが、デートの時は、やめてみます。

テキトーな感じをどこかに残します。
遊びのスペースを作っておきます。
そのスペースがリラックスを産んでくれます。

もちろん、デートの準備はしっかりするし、ベストを目指して動きます。
ただ、「完全でないといけない。漏れがあってはいけない。」
という考えると、ふつうは動きが鈍ります。
緊張感も起きます。

だから、すこし軽い感じでやってみます。
そして、ちょっとずつ修正していけば、だんだん上手になるだろう。
そんあ感覚で動きます。

大事なことは、動いてみることです。
動くことで、経験値も詰めるし、
同じことをしても緊張しなくなってきます。

完全を目指して考えすぎて動けなくなるのは、
もったいないです。

それは「失敗してはいけない」が強すぎます。
「失敗してもいいです」
「そもそも失敗じゃなくて、経験値アップだし」

こんな捉え方が大事です。

完全を目指さず、失敗しても、気楽に動いてみるのが、ポイントです。

お酒に助けてもらう

これはお酒を飲める人向けの方法ですが、
お酒の力に助けてもらうのも手です。

いきなり昼も一対一で長時間会うより、会社帰りの平日に2~3時間食事して、
そこで仲良くなってから、デートに誘うのもありです。

ちなみに、酔うとはいっても、ほろ酔いくらいまでです。
お互いほろ酔いで、いろいろ話せば、盛り上がるし、自然と距離も縮まってきます。
慣れてきてからデートに行くと、楽しめると思います。

お酒の力を借りるのは、彼女とのデートを楽しむためです。
お酒が主役ではないので、あくまで、頭が動くように、量をに抑えておきます。

まとめ

いかがでしたか。

自分でやらず、周りにたよる。
相手にたよる。
そうして仲良くなる。

ひとりで頑張りすぎずに、周りに助けてもらって、緊張も解ける、楽々な方法です。

お役にたてればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、山本大樹です! 充実恋愛サポーターとしても活動します。 コミュニティではこのテーマでブログ書いていきます。 もともと人見知りな性格に加えて、 中高男子校ですごす間に、同年代の女性と全く話せなくなり・・・ さらに大学も理系のため男子ばかりで、 女性とどう接していいかわからず、とてもつらい日々を送ってました。 その後、なんとか彼女もでき、いまは結婚できました。 幸せ家庭を楽しんでいますが、ふりかえるとギリギリ助かった、運がよかったです。 自分の職場を見ると・・・ SEの方って、とてもいい人だけど、人見知りの人が多いのですよね。 しかも年をとって40代50代になると、どんどん固定化してちゃうんですね。 同じように、困ってる方に伝えていけたらと思っています。 よろしくお願いします!