あなたはそう思うかもしれません。
「プロジェクトなんか、恋愛と関係ないじゃん」そう思う方もいらっしゃると思います。
プロセス:つきあうためのプロセスを整理
「あいさつする」→「メアド交換」→「仲良くなる」→「デートに誘う」→・・・→「告白」→「つきあう」
いつまでにつきあいたい:2か月だと嬉しい
プロジェクトの経験といっても、徹夜して休日出勤する根性のことではありません(笑)
正確にいうと、プロジェクトの経験というより、フレームワークのことです。
だから、自然に出来てるし、その視点で物事を把握するの当たり前と思っているかもしれません。
でも、SEには当たり前でも、他の業種ではそうとは限りません。
まして、相手の女性には、全然経験ない世界の可能性が高いです。
だから、ベストな行動をとることができる。
結果的に好きな子とつきあえる。
そのあたりの注意点も織り交ぜて書いてみました。
恋愛プロジェクト成功のための、7つの技術とポイントを紹介します。
2.営業は笑顔
3.ゴールを共有する
4.一緒に計画を立てる
5.やってみる
6.ふりかえり
7.やってはいけないこと
Contents
1.出会いは営業
実は出会いはプロジェクトというより、営業に近いです。
出会いは営業活動です。
マーケティング、セールスです。
プロジェクトではないと、捉えると間違いが少ないです。
「あなたはどんな人ですか?」
「なにを求めていますか?」
2.営業は笑顔
そうですよね。
いきなり営業みたいに、ペチャクチャ会話して、アピールに自信ない人もいると思います。
そんなあなたに
効果抜群で、だれでもできて、
しかも、モテる方法があります!
営業の方に聞いたのですが、営業の大事なことは、先に与えることです。
お客様訪問では、必ずちょっとしたお土産を持っていくそうです。
誰でもできる、女性への無料のお土産で、
しかも恋愛でモテそうといえば!
ニコニコしていると、「こいつから買ってあげたい」と思われる(そうです)
恋愛も同じようにできます。
ニコニコ笑いながら、会話を楽しみます。
気になる女性と話せるだけで、うれしいと思います。
その気持ちを素直に顔にだすと、モテるなんてサイコーじゃないですか。
ここからプロジェクトっぽくなってきます!
「注文もらったよー!」
次からはプロジェクトっぽくなります。
イベントを企画して楽しむところです。
もしかしたら、最終的には結婚というゴールもあるかもしれません。
3.ゴールを共有する
デートに行きはじめの頃は、ゴールというより「したいこと」「いきたいところ」くらいの感じです。
一緒にやることで仲良くなり、距離が縮ます。
相手と自分の共通で好きなことを、見つけ出します。
4.一緒に計画を立てる
これも一緒にやることで、盛り上がれます!タスク分割っぽいですが、もう少し緩やかな感じです。
相手に合わせる感じでOKです。
初デートの場合は、一回くらいお店に行っておくと安心ですね。
5.やってみる
実際にやってみます。
ドライブいったり、映画いったり、お茶を飲んだりとても楽しいです。
ここでのコツは、アジャイルちっくにやることです。
楽しむ感覚を大事にする
さくさくっといろいろやってみる
6.ふりかえり
これも、どんな風に楽しかったかをシェアします。
電話、メールなどでやりとりします。
ふりかえりとは言ってもダメ出しではありません。
「あーすればよかった」などの後悔モードはほどほどにして、楽しいことにフォーカスします。
7.やってはいけない
細かな計画は相手には言わない
でも、その細かさは相手に通じるかわかりません。相手が受け止め易い形で、伝えておくのがよいと思います。
細かい部分は、自分の中でとどめておきます。
ところが、これが不評でした。
管理しすぎない
計画通りいくように管理すると思うと、失敗します。
ある意味トラブルだらけですが、とらえ方を変えると、面白いともいえます。
あまり管理せず、想定外がおきたら、「そうきたかー!!!新しい!」
と楽しんじゃってます。
なぜなぜ分析は使わない
ご存知の方もいると思いますが、IT業界ではよく「なぜなぜ分析」をします。
なぜなぜ分析のやり方
「なぜ失敗したのか?」の質問を何回か繰り返す
失敗の真の原因を発見する
その真の原因を解消する
次は成功する
なぜなら、やればやるだけ、否定的になり、凹むことになります。
まとめ
いかがでしたか。
そして、「やってはいけないこと」に気を付ける。
これだけで、結構簡単に彼女できそうじゃないですか。